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電子書籍リーダーkindleって意外と読みやすい

このまえ久しぶりに電子書籍リーダー(kindle)で本を読んだ。意外と読みやすくて驚いた。

 

電子書籍リーダーで本を読むのは数年ぶりだったので、電子書籍リーダーがどのような読み心地なのか忘れてしまっていた。たしか最後に読んだのは夏目漱石の吾輩は猫であるだったと思う。長すぎて半分くらいで挫折してしまったが。

 

電子書籍リーダーで読むのは数年ぶりだったけど、パソコンでは電子書籍をよく読んでいた。パソコンはあんまり読みやすくなく、紙のほうがいいと思っていたので、電子書籍リーダーの読み心地に驚いた次第だ。

 

電子書籍リーダーの利点はなんといっても軽さと薄さだ。

 

紙の本なら種類にもよるがけっこう重いし厚い。最近読んだ600ページくらいの本は手に持って読めないのでテーブルに置きながら読んでいた。でも電子書籍リーダーなら手に持ち続けながら読める。自分の持っているkindkeは調べたら200gに届かないくらいの重量みたいだ。これは軽い。

 

ページのめくりも早い。軽くタップすればすぐにページが進むので紙の本を読んでいるときと変わらない早さで読める。さらに、しおりを無限につけることができるので、気になるページがあれば気軽にブックマークができる。

 

欠点があるとすれば、画面に表示できる文字数に限りがあるので、紙の本と異なるレイアウトで読まなければいけなくなる可能性があることだ。レイアウトにこだわっている小説は印象が変わる恐れがある。ただしこれは文字の設定の仕方でなんとでもなる。文字の大きさを変更できるのは目が悪い人にとってはありがたいメリットだ。

 

他に欠点として挙げられるのは、マンガは読みづらい。文字が多めのマンガだと文字がつぶれてしまうことがある。電子書籍リーダーでマンガを読みたいのであれば8インチは必要だろう。

 

久しぶりに電子書籍リーダーを使って驚いたので感想を書いてみた。これからはもっと電子書籍リーダーを使っていこうと思う。