アベマプライムの小人テーマパークに関する動画を見ました。
小人テーマパークって昔からあるんでしょうか？見世物小屋という障害を持った人々のショーは昔からあるようですが、この小人テーマパークはいつからあるんだろう？と思って検索してみたら2009年からみたいでした。
検索を続けていると旅行した方のブログが見つかりました。
読んでみると、だらだらした演技をしていてショーは面白くなかったみたいです。
動画内の意見にもありましたが、ただ小人症の人が動いているだけでは面白くないですよね。パフォーマーとして磨きをかけなければ障害者を見世物にしていると批判されても仕方ありません。パフォーマーとして生きて行くのであればもっとパフォーマンスを頑張ってもらいたいです。
ただ、他に就ける仕事がなくて仕方なくパフォーマーの仕事をやっているのであれば、そういう仕事にしか就くことができない社会に問題があると思います。小人病でも普通の仕事はできるのではないでしょうか。高いところのものを取ったりするのは大変でしょうが、一般的なデスクワークなら問題ないでしょうし、社会で仕事をする上でそれほどハンディキャップにならないのでは？と疑問に思います。ほとんど歩けないレベルの障害などなら難しいでしょうが、小人病なら問題なさそうな気がします。（小人病に無知な人間の失礼な意見かもしれませんが）
動画やブログを読んだ限りではテーマパークに行ってみたいとは思いませんでした。あまり魅力的ではないかな・・・。小人病の方が小人病の特徴を生かしたパフォーマンスをされているのであれば見に行ってみてもいいかなと思うのですが、どうなのでしょうか。動画内だとあまり細かい紹介はされていなかったので気になるところではあります。
私が何年間か作業所で過ごした経験から言うと、働ける障害者と働けない障害者ははっきり分かれている気がするので、小人テーマパークで働ける障害者なら一般企業でも問題なく働ける気がします。あえて小人テーマパークで働いているのであれば、仕事の手を抜かないできちんとパフォーマーの仕事をやってもらいたいです。だらだら演技するのではなくて。
パフォーマンスのレベルが高ければ、障害者を見世物にしているなんて言われないと思います。小人病の方の素晴らしいパフォーマンスが見たいです。
以上駄文でした。
