最近自分は知識欲があることに気づいた。
毎日のように本を読んで知識を増やしているし、ツイッターで知識人や専門性のある人のつぶやきをよく見る。YouTubeでも自分が知らない世界のことを知れるものをよく見てる。
知識が増えたからって人生がよりよくなるとかそんなことはないと思う。でも知識が増えるとなんか嬉しい。知らなかったことを知れることが楽しい。満足感がある。
こんな風になったのはいつからだろう。
確実に高校生まではこんな風ではなかった。本とか読まなかったし、知識を増やしたいとか賢くなりたいとかいう思いはなかった。
大学生になってから本を読むようになって、少しずつ変わっていった気がする。大学生になってから討論番組を見たりするようになった。賢くなりたいと思うようになった。
大学に通っていたころは本を大量に読んでいた。しかしひきこもりニートになってからはネットのつながらない環境に一時期いたので、本も買えずネットの情報も得られずでテレビのバラエティばかり見ていた。この時期は知識欲がなくなっていたと思われる。
精神科へ通うようになってネットを使える環境になったら知識欲が復活してきた。ツイッターで知識人のつぶやきを見るようになり本も読むようになった。
でもそれもずっと一貫していたわけではなく、本を読まないようになった時期もあったりした。
もしかしたら自分の精神状態が安定していると知識欲がわいてくるのかもしれない。精神状態と知識欲が連動しているのかもしれない。
自分の精神が良い状態か悪い状態かを判別するのにこの知識欲が使えるかもしれない。
いい発見ができた。